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2022.06

2022.06.19 08:42
書店韋編三絶 という表現
なぜだか分からないけれど、昨年から時々、休みの日に書店として活動するようになった。 屋号は韋編三絶という。本は元々好きだったけれど、本屋さんをやりたいと強く思ったことはなかった。 事の発端は、センジュ出版の代表、吉満明子さんが、かつて北千住の街で夜だけ運営していたブックスナックの「スナック明子」にある。そこでは時々、出版や書籍に関するゲストが呼ばれ、イベントが開催されていた。この屋号は僕がそのイベントの一つに参加した際に、酔った勢いで思いついたものだ。その場で一冊!取引所というサイトに登録するだけして、しばらく寝かせていた。ある時、登録しましたと読書のすすめの店員である小川さんに伝えたら、一緒に岡山に行って書店をやろうよ!とお声がけをいただい...

松浦信孝の読書帳

本を読んで考えたことを中心に好き勝手書いてます。

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