広がるラヂオの輪

昨年末くらいからであろうか、いつもお世話になっている兄貴分、読書のすすめの小川さんがラジオを始めたという話を耳にした。

読書のすすめ小川の「本読む日々」 | stand.fm

東京都江戸川区篠崎町にある書店「読書のすすめ」スタッフの小川です。 ◆読書のすすめHP https://dokusume.shop-pro.jp 「読書のすすめ」では、売れている本、話題の本ではなく、屋号の通り、実際に読んで「今が旬」な本をおすすめしています。最新の本もあれば、時には10年以上前の本もあります。 今、主におすすめしているのは、「考え方」や「本質」を教えてくれる本です。 すぐに効くような方法論を沢山集めるよりも、時間をかけて見方や考え方を変えた方が自分で応用できるし、柔軟性もあるんです。 そんな一見遠回りなようで、身につければ一番確実な「本質」が書かれている本を求めて、皆さんがご存知ないようなキラリと光る本を日々探しています。 こちらのラジオでは、そんな「本を読む日常」をお届けします。 毎日、本を読む中で、言葉と出会い、人と出会い、様々なことを考えているので、巷では変わった本屋さんと噂されている書店「読書のすすめ」スタッフの日々をお伝えできればと思います。 1人でお話することがメインですが、たまにゲストの方とお話することもあるかもしれません。 とにかく「進みながら考える」がモットーなので、収録したり、ライブ配信してみたり、できれば双方向で楽しめるようになったらいいですね。 ご興味あれば、お気軽にお聞きください。 よろしくお願いいたします。 読書のすすめ 小川貴史 ◆Facebookページ https://www.facebook.com/profile.php?id=100014890509577 ◆アメーバブログページ https://ameblo.jp/dokusumei/

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ラジオかぁ…いいなぁ…

昔からポッドキャストという名前で同様のコンテンツは確かにあった。でもポッドキャストだったらこんなに興味を惹かれなかったと思う。ラジオだからいいのだ。

それがこちら。stand.fm(スタンドエフエム)というアプリ。

ラジオといっても録った音声をBGMつけてネットの海に放つだけ。声で行うSNSみたいなものだ。
ライブ配信も行えたり、登録した人なら誰でも配信の途中に召喚できるという機能は面白い。


従来ラジオとは名だたる有名人や素敵な声を持つDJが小粋なトークを展開する敷居の高いものだと思っていたが、この形なら何者でもない自分でも声を波に乗せることができる。
文章では届けにくい「空気感」を表現できる。

そう思って、自分も始めてみることにした。
FBと同じくブレないトップ画像。
今は無き伝説のカラオケスナックレジャード。
まだ回は少なく、途絶えてしまっているので近日中に更新するつもりでいる。
第一回は昨年末12/22日、巷で話題の風の時代突入の日にした。


そうしたら、気づいたのである。
周りにもラジオ仲間がいたことを。



読書仲間でもある、名古屋の小粋なお兄さん、
石丸さんのラジオ
携帯を水没させてしまったらしく、チャンネルが早々に二つ生まれた(笑)
下が新しい方です。
↓石丸さんの新チャンネル


こちらも読書仲間、大阪でヨガ教室をやっているmidoriさんのラジオ
画像を最小限にし、文字情報をなくして、声で繋がっていくと、思わぬ世界の広がりがある。
これって、面白いことだなぁ。


当ブログで過去に紹介した小林ひかりさんもラジオを始めている。
今はHSPブランド立ち上げに向けてクラファンの準備中である。
過去記事はこちら。
挑戦していく人の姿は、いつだって美しい。
気づいて、かんがえて、感じたことを言葉にしていく、絵に描いてみる、音に変えてみる、そんな吸収と放出を繰り返して、人は自分が何を好きなのか、本当は何がしたいのかに近づいていけるのではないか。

とりとめもなく色んなことを試していくなかで、自分が本来の自分を発掘し始めていることを、最近つよく感じている。

松浦信孝の読書帳

本を読んで考えたことを中心に好き勝手書いてます。

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